【ハケンのホンネ】産休代替・マタニティカバーはやりたくないが8割
2021年6月6日
男性も子育てのための休みを取りやすくする改正育児・介護休業法が6月3日に成立しました。少子化の回復のため、女性の地位向上やキャリア継続のため、必要な制度であるのは理解していますが、それでも様々な思いが巡ってしまうのは代替要員としてアテにされている派遣労働者だからかもしれません。
評判の悪さを受けて2022年には産休育休代替をマタニティカバーと言い換えています
なんだかなぁと思ってしまいました
鳴り物入りの同一労働同一賃金。派遣社員の時給が実質値下げだった件
2021年4月29日
2020年4月から同一労働同一賃金の導入され、派遣会社が労使協定方式を選択した場合、派遣労働者への手当や賞与、退職金の支給が義務化されました。先日行われた第7回派遣かふぇでゲストの弁護士さんへの質問の中に、この件に関連す […]