高橋千鶴子議員に会いに行ってきました

15Sep2018

高橋千鶴子議員に会いに行ってきました

7月10日 高橋千鶴子議員に会いに行ってきました。

 高橋千鶴子議員は日本共産党 厚生労働委員会所属の議員さんです。 

その日は高橋議員の他にも議員の方にお会いしたのですが、自分のレベルの低さに色々と打ちのめされてしまい、しばらく何もする気がおきませんでした。

復活してブログを書こうと思った時には、すでに詳細の記憶がない・・・という事態に。 

 もちろん、高橋議員は優しく丁寧に話を聞いてくださいました。

個人で動くには限界があるからと、その場で私に会う団体を探して電話をかけてくださりと、さすが共産党さんはフォローが細やかで感動しました。所属も無理をしなくて良いからと、どこまでも優しい高橋議員なのでした。 

 ちなみに紹介してくださった団体がこちら

働く女性の全国センター

個人で参加出来てゆるやかに活動されているとのことです。

団体に所属すると、義務や負担に感じ逆に足が遠のいてしまう気がして参加を見送ってしまいましたが、定期的にイベントも行っているようですので興味のある方は参加してみてくださいませ。 

とはいえ、それだけではアレなので持って行った資料の一部を紹介したいと思います。

資料作りと無縁の私が作った渾身の駄作

無駄に長く内容の薄い資料で葬り去ろうかと思いましたが、アンケートに参加して頂いたみなさまへのご報告もかねて一部を公開します。

7月に取ったアンケート、125票集まったことに感心されていました。

直接雇用の打診があったものの、パート契約で有期契約で時給も下がるという酷い条件。とうてい受け入れられず、次の派遣先を探すことになったケース。労働局に確認したところ、直接雇用の提案は新規の求人とみなすため条件が下がったとしても問題が無いとの回答された件について説明しました。

おそらく改正派遣法の審議の際にもう指摘しているよ!というような内容なのですが、懐の広い高橋議員はそんなことは表情にも出さず、臨時国会で取り上げますと言っていただきました。素敵です。

開かれるのか・・・臨時国会

あれから2ヶ月の間に障碍者雇用者数を水増しするという大事件が起こりました。与党は問題の追及を避けるため臨時国会の開催を遅らせる考えのようで、開かれたとしても短い期間で終わってしまうかもしれません。この水増しは厚生労働委員会案件なので、派遣法に割く時間もなくなってしまいそうです。(そんなに国会開きたくないなら辞めたら良いのに・・・・)

でも、働き方改革法案審議の中でも派遣法改正について取り上げてくださった高橋議員なら、きっと大丈夫。

期待して待ちたいと思います。

高橋千鶴子議員、お忙しいなかお時間を割いてくださりありがとうございました。

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